【計画】

    ツアー会社の当初のスケジュールは以下の通りだった。

日 付 行  程    宿 泊
1日目 2011年
1月13日(木)
成田(アメリカン航空19:05発)→ダラス空港着(15:35)→ダラス空港発(21:10) 機中泊
2日目 1月14日(金) チリ・サンティアゴ着(9:45) サンティアゴ
ホテル
3日目 1月15日(土)
送迎車でメンドーサへ(アルゼンチンに国境越え)。到着後に入山手続きへ。 メンドーサ
ホテル
4日目 1月16日(日) 車でペニテンテスへ移動。到着後、高所順応のため周辺散策。 ペ二テンテス
ホテル
5日目 1月17日(月) 車でレンジャーステーションへ。(2980m)
手続き後、コンフルエンシアへまでトレッキング(約3300m)
コンフルエンシア
6日目 1月18日(火) アコンカグア南壁方面へ往復で高所順応。 コンフルエンシア
7日目 1月19日(水) ベースキャンプのプラサ・デ・ムーラスヘ (4230m) テント
 8日目 ↓↓
18日目
1月20日(木)
  ↓ ↓
1月30日(日)   
★参考スケジュール★
@A BCにて休養         
B C1へ(5150m)           
C C1→C2方面へ→BC
D BCにて休養
E C1(5150m)宿泊
F C1→C2(5950m)
G C2→頂上(5962M)→C2
H C2→C1→BC
IJ 予備日  
      
19日目 1月31日(月) レンジャーステーションまでトレッキング。車でペ二テンテスヘ戻る。 ペ二テンテス
ホテル
20日目 2月1日(火) アルゼンチン国境を越えて、サンティアゴに車で戻る。
夜に空港へ移動。サンティアゴ(23:05発)空路でダラスへ向かう。
機中泊
21日目 2月2日(水火) ダラスで飛行機乗り換え。(6:05着、10:10発) 機中泊
22日目 2月3日(木) 成田着。(14:35)


    【実際の行程】

日 付 行  程    宿 泊
1日目 2011年
1月13日(木)
成田(アメリカン航空19:05発)→ダラス空港着(15:35) ダラス
ホテル
2日目 1月14日(金) ダラス空港発(8:00)  夕刻にチリ・サンティアゴ空港着(19:30頃)
その後、市内のホテルへ
サンティアゴ
ホテル
3日目 1月15日(土)
送迎車でメンドーサへ(アルゼンチンに国境越え)。 メンドーサ
ホテル
4日目 1月16日(日) 入山手続き後、車でペニテンテスへ移動。
到着後、高所順応のため周辺散策ハイキング。
ペ二テンテス
ホテル
5日目 1月17日(月) 車でレンジャーステーションへ。(2980m)
手続き後、コンフルエンシアへまでトレッキング(約3300m)
 
コンフルエンシア
6日目 1月18日(火) アコンカグア南壁方面へ往復で高所順応。 コンフルエンシア
7日目 1月19日(水) ベースキャンプのプラサ・デ・ムーラスヘ (4230m) BC
 8日目  1月20日(木)   BCで休養 (ホテル・ムラサデ・ムーラスまで散策) BC
9日目 1月21日(金) キャンプカナダ(約4900m)まで往復 BC
10日目 1月22日(土) Bonete峰(5050m位)まで往復 BC
11日目 1月23日(日) 休養日 BC
12日目 1月24日(月) キャンプカナダへ。その後キャンプアラスカ下の付近まで高度順応 キャンプカナダ
13日目 1月25日(火) ベースキャンプへ下山 BC
14日目 1月26日(水) BCからニード・デ・コンドレス(約5350m)まで上がる。 C1
15日目 1月27日(木) C2のプラザ・コレラ(5970m)まで上がる。 C2
16日目 1月28日(金) プラザ・コレラから頂上(6962M)を往復。 C2
17日目 1月29日(土) C2からBCへ下山。 BC
18日目 1月30日(日) BCからレンジャーステーションまでトレッキング。車でペ二テンテスへ戻る。 ペ二テンテス
ホテル
19日目 1月31日(月) ペ二テンテスから車でチリ国境を越えて、サンティアゴへ。 サンティアゴ
ホテル
20日目 2月1日(火) サンティアゴ市内の観光。
夕方に空港へ移動。サンティアゴ(23:05発)空路でダラスへ向かう。
機中泊
21日目 2月2日(水火) ダラスで飛行機乗り換え。(6:05着、10:10発) 機中泊
22日目 2月3日(木) 成田着。(14:35)


 最初からアメリカからチリに向かう飛行機が到着せず、いきなりアメリカで宿泊を余儀なくされました。24時間ぐらいでチリに到着するはずが、48時間ぐらい????かかってやっと到着。最初から波乱ぶくみでしたが、その後もすべて南米流で時間通りに行かないことがほとんど・・・・。それも旅のスパイスということでしょうか。
 
★注意★なお、地名の後の標高はガイドブック、地図、自分の腕時計の高度計、他人の高度計、ガイド持参のGPSなどいろんな情報で標高が全部違うので、どれが正しいのか不明です。山頂の標高でさえ6962m、6959mの2説あり。一応、自分なりに信じた数値で表示しておきますが、正しいかどうか不明ですので、なにとぞ予めご了承ください。